お金が無いけど結婚式はしたい!ということで、結婚式は超節約しました!
親族のみ25名のこじんまりとした式です。
結婚式にかかった費用の総額は
約110万円。
25人の結婚式平均金額の160万と比べ
50万円ほど安く
挙げることができました。
この記事では結婚式で節約した方法をまとめています。
超節約した結婚式・披露宴にかかった費用一覧 !
結婚式と披露宴でかかった費用の一覧です。
旦那と結婚式に対する考え方が同じで両親の干渉が全くなかったので、そう揉めることなく準備を進めることができました。
- 招待状 0円
- 切手 1,198円
- プロフィールブック 0円
- 席札 ・芳名帳 429円
- ウエルカムスペース 540円
- ブライダルインナー 0円
- ウイングカラーシャツ 0円
- ヘアアクセ 0円
- お車代・係代 16万円
- 引き出物 9万5,800円
- 式・披露宴 63万2,880円
- 両親へのお礼 21万4,226円
総額 110万3,875円
と、ペーパーアイテムを自作して節約、ポイントを利用して節約と、できる限り節約しての結婚式・披露宴でした。
結婚式の招待状
招待状の費用は無料サンプルを使用して¥0でした。
結婚式のペーパーアイテムを取り扱っているサイトのお店だと3枚までなど上限が決まってはいますが、無料サンプルの取り寄せができます。
ゲストの人数が少なかったため無料でいただいたサンプルで枚数が足りました。
※「招待状 無料サンプル」で探すと何個かお店が出てきます。
結婚式のプロフィールブック
節約のため手作りして¥0でした。
紙は4Aのコピー用紙を使用し、デザインはネットから探して自分で1から作成。
一般的な結婚式でいただくプロフィールブックと比べかなり安っぽいです。
渡しても結婚式が終わったら捨てられると思うのでまぁ良いかなという感じです。
結婚式の「席札・芳名帳」
ここは節約して¥429です。
手作りのため、厚紙な紙代のみでした。
100均一で買おうと思ったんですが、ピッタリなのが売っていなかったので「コクヨ カラーレーザー インクジェット はがきサイズ 100枚」にしました。
席札は2つ折りの下のタイプにしようと思ったんですが
いざ作ってみると、このタイプはショボさが目立つ!!
どうしようかと考えて、↓のような掛けれるタイプにしてショボさをごまかしました。
作り方は、ネットで拾ってきた画像を厚紙に印刷、1つ1つ自分でカッターで切りました。
リボンは100均のリボンを買ってきて瞬間接着剤でつけました。
芳名帳は、芳名帳を買うとなると高くつくので、芳名カードにしました。
デザインは自分で作成し印刷、ファイルは100均のアルバム用のものです。
芳名カードとは、あらかじめ招待状に入れて送っておき、記入したものを結婚式当日受付に渡して受付完了。
記入済のカードを回収するだけと受付がスムーズでカードにお祝いのコメントを書いてもらえるので、最近流行ってきているらしいです(多分)。
ウエルカムスペース
他雑貨
ブライダルインナー、ウイングカラーシャツ、ヘアアクセはいずれもネットで。
節約のため、計6810円分はポイント支払いで0円になりました。
ポイントはゼクシィなどの結婚式場検索サイトで結婚式場を回るとAmazonギフトがもらえるキャンペーンをしていたので、
結婚式場を10か所ぐらい回りました(無料だし楽しいのでデートにもおすすめ)。
結婚式の「お車代・係代」
- 受付2人1万
- お車代13万
- 祝辞1万
- 乾杯挨拶1万
節約した結婚式・披露宴は63万円
親族のみ25名(新郎新婦込み)の金額です。
節約した結婚式・披露宴、最初と最終見積もり比較
結婚式をやろうと思い調べていると、最初の見積もりと最後の見積もりでは金額がかなり増加するということを知りました。
(式場によると思いますが)私の場合も、少し増えました。
実際の見積りですが、最初の見積もりは
48万7,500円
最終見積もりは
58万5,500円で、
10万くらい増えています。
結婚式・披露宴の中身
式の方は、削れる費用はなるべく削りました。
- お色直し→なし
- ビデオ撮影→なし
- プロジェクターでの動画→なし
- プロの写真撮影→自分の一眼レフでスタッフに頼んで0円
- キャンドルサービス→代わりに料理についていたパンサーブで0円
- 生花→なし(オプションの造花なら追加料金不要なので造花でした)
- フラワーシャワー→なし
- ブーケトス→なし
どうしてもやりたかったケーキカットは、プラン内だったのでできました。
「引き出物」の節約
引き宅(引き出物を宅配してくれる)で、式場で頼むとかかる袋代分を少し節約。
遠方の方が多く、持ち帰るのが大変だと思ったので、引き宅にしました。
別途注文のため、結婚式の見積もりに入っていませんが10万円程度でした。
食事はやっぱり節約できない
ゲストが楽しみにしている食事、やっぱりここにはお金を削れないということで、結婚費用の見積もりで増えていたのはココです。
豚肉から牛肉にしたのと、料理を1品追加しました。
新郎新婦は結婚式で料理を食べる暇がないと聞いていましたが、余興等何もない式なので私は完食できましたw
親へのプレゼント
親へのプレゼントも別で頼んだので、見積もりには入っていません。
旅行のギフトカタログが10万円づつで
20万円程度でした。
もっと安いのにすれば節約になるけど‥‥夫婦で悩みましたが、すっごく喜んでいたので良かったです。
結婚式と披露宴の流れ
挙式
式は教会で牧師さんはちゃんと外国の方でした。
式の流れは普通の結婚式と同じでした。
披露宴
披露宴ですが、私たちの場合は、披露宴というよりも食事会の方が近いです。
流れとしては・・・
- 入場
- 新郎挨拶
- 祝辞
- 乾杯挨拶
- パンサーブで全テーブルのゲストと会話しながらゆっくり回る
- 写真撮影タイム・歓談(人が少ないので、写真撮影の時間もそうかからず、普通に料理をもぐもぐ食べていました)
- ケーキカット
- 写真撮影タイム・歓談
- 両親への手紙
- プレゼント贈呈
- 新郎挨拶
- 退場
節約した結婚式と披露宴!メリット・デメリットは?
メリットは
- 安く結婚式ができる
- 披露宴はお色直しなしなので、バタバタせずゆっくり会話や写真撮影ができる
- 新郎新婦も食事できる時間がある
- アットホームでゲスト同士もゆっくり話ができる
デメリットは
- 地味婚
- しょぼい
- カラードレスが着れない
- 見どころが少ない
- 写真がプロの撮影じゃないので微妙
メリット、デメリットどちらもありますが、好みの問題ですね。
まとめ:結婚式・披露宴の節約
親族だけの式だったので安く挙げることができましたが、友人を呼ぶとなると難しそう。
あとやっぱり、他の結婚式と比べるとしょぼいです。
かなり、しょぼいです。
ですが、私的には価格以上に満足できる式で、ゆったりと結婚式を満喫できたので満足でした。
ともあれ、1回きりのことなので自分の満足できる式ができると良いですね!
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