こんにちは、そらです!
私の給料は手取り18万円、年収300万円台と低収入ですが将来のことを考えると、今の時代資産運用はやっぱり必須・・・。
そこで今回は国の年金制度としてCMでもよくやっているイデコについて、実際にやってみて感じたデメリットをまとめてみました。
低収入でもイデコを始めたいなと思っている方の参考になれば嬉しいです!
結論から言うとイデコのデメリットは5つ
- 手数料がかかる
- 60歳まで引き出せない
- もらう時に税金がかかるかも
- お金のつみたてが辛い時も
- 制度が変わるリスクがある
です。
詳しく見ていきましょう!
イデコのデメリット1 手数料がかかる
最低171円/月がかかります!
- 国民年金基金連合会 105円/月
- 信託銀行 66円/月
これに加えて金融機関によっては口座管理の手数料がかかります。
なので、もし始めるのであれば口座管理手数料が0円の楽天やSBIがおすすめ。
イデコのデメリット2 60歳まで引き出せない
基本的に60歳まで引き出せません!!
ただし、例外もあります
・高度な障害を負った場合は引き出せる
・死んだ場合は、相続扱いで相続税の対象
・途中で辞めれるけど、優遇された税金は戻さないといけない
途中でお金が欲しくなっても60歳まで引き出せないのは使い辛い!!
イデコのデメリット3 貰う時に税金がかかるかも
一括でもらうか、分割でもらうか決められます。
- 一括の場合、退職金と同じ(退職金が少ない人はこっちが得)
- 分割の場合、厚生年金と同じ(退職金が多い人はこっちが得)
一括で受け取る場合、退職一時金とイデコを同じ年に受け取ると「合算して課税」されます。
退職金は税金の控除がされますが、これには上限があります。
そのためイデコを一括で受け取ると、退職金が多い場合は税金を払わなくていい金額を超えてしまう可能性があるので注意が必要です。
イデコのデメリット4 お金のつみたてが辛い時も
お金を毎月積み立てしなければいけないのですが、旅行や遊びなどで使ってしまうと低収入なので積立が辛い時もあります。
急な出費で積み立てできなくなっていしまうことがないよう、貯金を十分に貯めてからイデコを始めるのが良さそうです。
イデコのデメリット5 制度が変わるリスクがある
国から出ている年金制度の変更や退職退職金の税制度の変更のリスクがあります。
制度が変更されてしまうとせっかく積み立ててきたのに今までの節税効果がなくなってしまう可能性も・・・。
まとめ:イデコのデメリット
デメリットは5つ
手数料がかかる
60歳まで引き出せない
もらう時に税金がかかるかも
お金のつみたてが辛い時も
制度が変わるリスクがある
です。
魅力的なidecoですが、デメリットもそこそこありますよね。
1番のデメリットは60歳まで引き出せないこと!
好きな時に引き出しできないのは、なかなか使い勝手が悪い。
まぁ足りなくなるであろう年金目的で貯める制度なので、しょうがないと言えばしょうがないですが。
デメリットもありますが、節税で100万円以上お得になるイデコ、私も引き続き積み立てていきたいと思います。
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