【副業】料理写真を撮るのに使っているカメラ「Canon EOS Kiss X7」を選んだ理由

こんにちは、ナオです。今回は私が副業の際に料理写真を撮るのに実際に使用しているデジタル一眼レフカメラ「Canon EOS Kiss X7」についてご紹介したいと思います。 上は実際に「Canon EOS Kiss X7」で撮った写真です。最近は携帯のカメラでも綺麗な写真が撮れますが、やはり本格的に綺麗な料理の写真を撮ろうと思ったら一眼レフを視野に入れるのがおすすめです。 私も本業の精神科管理栄養士とは別にカメラの知識ゼロからレシピ作成(レシピを作成し写真撮影をして納品する)のお仕事もさせていただいています。 初心者レベルでも綺麗な料理写真を撮ってみたい、レシピ作成のお仕事をしてみたいという方にはおすすめできるカメラです。

「Canon EOS Kiss X7」は小型で性能もバッチリ

私が料理写真を撮るのに使用しているカメラは一眼レフで「Canon EOS Kiss X7」です。 撮影モードもシーンに合わせて細かく設定でき、料理用のモードがあるので料理の写真も綺麗に撮ることができます。 また、他の一眼レフと比べても小型で軽量なので女性でも持ち運びやすいサイズ感ということもあり、料理写真だけではなく旅行やレジャーにもおすすめのカメラです。

「Canon EOS Kiss X7」のメリットは?

まず初めに、一眼レフかミラーレス一眼かというところで悩みましたが、やはり綺麗な写真を撮るならということで一眼レフを選択しました。 [su_box title=”「Canon EOS Kiss X7」のメリット” box_color=”#ffd2a6″ title_color=”#000000″ radius=”6″]・小型で軽量 ・シーンに合わせて細かく設定できる[/su_box]

メリット1  小型でペットボトルより軽い

公式でも「世界最小、最軽量の一眼レフ。」と言っているように、重さ約370gと他の機種よりも圧倒的に軽量で小型、500mlのペットボトルよりも軽いので片手でも軽々持つことができ女性にも使いやすいサイズです。 また、そのサイズ感からも人気が高く、家電量販店や通販サイトでは上位に入るベストセラーなカメラで、口コミも良い機種です。 以前は料理や旅行、風景写真を撮る目的でキャノンの他のモデルを使用していましたが、だんだんと重くてかさばるし持ち運ぶのが面倒になってしまいました。 そのため、自然とカメラを持ち運ぶことが減り写真を撮る機会も少なくなってしまいました。 その点、x7はかさばりにくく持ち運びもしやすいので、料理だけでなくレジャーや旅行にもピッタリ。子供が生まれてからは子どもの写真を撮るのにも重宝しています。

メリット2  シーンに合わせて細かく設定できる

買い替えの前に実際に店舗で触ってみましたが、撮影モードもシーンに合わせて細かく設定できるなど性能も充実していました。

料理モード1つ取っても「明るく」「暗く」などの設定やどれくらいの明るさかなどの度合いまで設定できます。 他にも「はっきり」や「ふんわり」等まで設定でき、自分好みにカスタマイズして写真を撮影することができるので、初心者であっても使いやすいです。

「Canon EOS Kiss X7」のデメリットは?

他と比べた時のデメリットもありますので1つずつ紹介したいと思います。
[su_box title=”「Canon EOS Kiss X7」のデメリット” box_color=”#a6daff” title_color=”#000000″ radius=”6″]・画素が少ない ・性能が劣る ・wifi機能がない[/su_box]

 

デメリット1 画素が少ない

「Canon EOS Kiss X7」は1800万画素と後続の2420万画素と比べ画素が少ないです。

しかし、1800万画素と2420万画素は見た目ではそこまで差もなく、普通のL判に必要な画素数は高画質プリントでも200万画素と言われているため、よっぽどズームにしなければ画像や写真として残すにしても差はないと言えます。

デメリット2 性能が劣る

性能については低価格でコンパクトな分、性能も少し落ちるようです。 ただ、私レベルでは一定以上の性能があっても使いこなせないので7で十分でした。また、画質などはレンズによっても大きく左右されますのでボディ本体の性能は7で十分満足でしています。

デメリット3 wifi機能がない

wifiはあった方が写真のシェアには便利ですよね。 ただ、私はwifiを使用する頻度も少ないだろうということから、この機能についてはあってもなくてもいいかなと思っていたのでなくても特に問題はありませんでした。 また、SDカード自体にwifiが付いてるのもあるのでそれを選ぶことで解決できます。

「Canon EOS Kiss X7」のレンズは?

ボディとレンズを一緒に購入しました。 レンズ1本のレンズキット(EF-S18-55mm)と2本のダブルズームキット(EF-S18-55mmとEF-S55-250mm)がありましたが、レンズ1本のレンズキットを選びました。 というのもx7の前に使用していた機種では2本持っていましたが、初心者レベルではどの撮影にどのレンズが良いか分からないし、モード設定すれば自動で綺麗に撮影してくれます。 また、2本あってもレンズの付け替えも意外と面倒なので1本は宝の持ち腐れ状態に。 慣れてきて他のレンズが欲しくなったらその都度購入もできるので、最初は1つで十分でした。

「Canon EOS Kiss X7とX7i」の違いは?

X7とX7iというのがありますが、これは別物です。 x7iの方が新しく発売されたものです。機能的には後続機のX7iの方が上ではありますが、初心者に毛が生えた程度の腕前ではあまり大差はないと思います。 ただ、重さは違うので(Kiss X7i 約525g、Kiss X7 約370g)それなら軽量で低価格なKISS X7の方が良いかと思います。

今買うなら「Canon EOS Kiss X9」もおすすめ

ここまでx7について書いてきましたが、今であれば「Canon EOS Kiss X9」もおすすめです。当時は「Canon EOS Kiss X7」が最新でしたが、現在は後続機として「Canon EOS Kiss X9」が発売されています。 性能もアップしており、よりきれいな写真を撮ることができるのと新たにWi-Fi・Bluetooth搭載されてデータ転送が簡単になりました。 また、今だと「Canon EOS Kiss X7」は中古でしか買えず、あまりお買い得ではないので、今から新品を買うなら後継機種の「Canon EOS Kiss X9」の方も視野に入れても良いかもしれません。 ちなみに、私なら新品購入であれば「Canon EOS Kiss X9」、中古で買うなら価格もリーズナブルな「Canon EOS Kiss X7」を選びます。

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS KISS X9 レンズキット ブラック
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まとめ:きれいな料理写真なら「Canon EOS Kiss X7」

最近は携帯のカメラも進化して綺麗な写真を撮ることもできるようになりましたが、やはり本格的に綺麗な料理の写真を撮るには一眼レフがおすすめです。 私も本業の精神科管理栄養士とは別に、実際に「Canon EOS Kiss X7」を使ってレシピ作成(レシピを作成し写真撮影をして納品する)のお仕事もさせていただいています。 また、「Canon EOS Kiss X7」は料理の写真だけではなくレジャーや旅行にも持っていきやすいコンパクトサイズのデジタル一眼レフなので、用途も多様でおすすめです。 初心者レベルでも綺麗な料理写真を撮ってみたい、レシピ作成のお仕事をしてみたいという方にはおすすめのカメラです。

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