こんにちは、そらです!
会社員の副業を確定申告する場合(白色申告)
副業の確定申告は領収書が必要か
レシートも領収書が無い時の対策
が分かる!
この記事では、確定申告で必要な「経費」は領収書が必要か、無い場合はどうしたらいいかについてまとめてみました。
結論から言うと
- レシートでも領収書でも経費の証拠になる(領収書の方が良いケースもある)
- レシートも領収書も無い時は「出金伝票」
となっています。
では、詳しく見ていきましょう!
確定申告の経費の証拠はレシート?領収書?実はどっちでもOK
確定申告はレシートでも領収書でも経費の証拠となります。
確定申告では副業の経費を何に使ったかが分かればいいのでどちらでも大丈夫です。
ただし、高額の場合は自分が払った証拠として領収書の方がおすすめです。
確定申告の経費でレシートや領収書が無い場合は「出金伝票」
レシートも領収書も無い場合は100均などで売っている出金伝票で大丈夫です。
レシートが無い場合、出金伝票へ使用した金額や日付、内容を記入して、経費として計算します。
確定申告の経費は7年保管!レシートや領収書の保管方法
確定申告でレシート提出義務はありません。
しかし、レシート、領収書は7年間保管しないといけないので、計算した後も捨てずにとっておかなければなりません。
なので、私は管理がしやすいようにレシートや領収書は月ごと分けてATMでもらえる封筒に入れジャバラのファイルで1年ごと保管してます。


経費のレシートや領収書を見るのは税務調査が入った時の税務署の人。
雑に保管してあっても税務署の人に「うわーー雑っ!」とか「整理整頓出来ない奴だな」と思われるだけなので
汚くてもごちゃごちゃでも取り合えずレシートや領収書を保管しておけば大丈夫です!
まとめ:確定申告の経費の証拠はレシート?領収書?どっちも無い場合は?
副業の確定申告で、経費を計上する場合、
- レシートでも領収書でも経費の証拠になる(領収書の方が良いケースもある)
- レシートも領収書も無い時は「出金伝票」
となっています。
また、レシートや領収書など経費の証拠となるものは7年保管義務があるので、保管はしっかりとしておきましょう!
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